うどんは旨い。そして安い。
元祖釜たまうどんが食いたくて、大阪から香川へ。
そして帰りは思い切り迂回するどMっぷり。
うどん食いに香川へ
うどん食いたい。そうだ、香川、行こう。
前々から行きたいと思ってたのですが、香川のうどんでランキング形式のサイトを見ると
どこでも1位につけてるうどん屋があります。
それが山越うどんさんです。
なんと「釜玉うどん」発祥のお店です。
神戸方面から明石海峡を渡り淡路島へ。
その後鳴門大橋を経て四国に上陸、うどん県へ。
帰りは瀬戸大橋を通って岡山から関西へ帰ります。
この時はくそ眠い運転が待っているとは知る由もなかった・・・。
あまり道中写真を撮らなかったのでいきなりうどんまで飛びますが、
これが山越うどんさんの釜玉うどん。
なるほどつるつるしこしこで、食いごたえがあるのが香川のうどん(金毘羅さんで出会った木彫り職人のおっちゃんが言ってた)
食感よし、卵が良く絡んでシンプルなお出汁によく合っております。
一緒に取ったコロッケもどんどんお客さんが来るのでどんんどん新しいのが揚げられており、衣サクサクでした!
お腹いっぱいだしこんぴらさんへ!
さて・・・メインイベントが終わったけどどうする?
うどん屋はしごでもしてみようか?と言うと同行していた友人が「おなかいっぱいや・・・」
等と言い出すので、観光することに。
香川と言ったら金毘羅さん(金刀比羅宮)しか思いつかないが特に有名ですよね!
本宮までの階段は1368段あり、登らないとお参り出来ません。
信仰にもタフさが必要なんです。うどん県では。
前のおっちゃんはすでにゾンビ化していますが、まだまだ序盤も序盤、
境内にすら入ってませんから。頑張れおっちゃん。
道中、「加美代飴」というべっこう飴を売っているおばちゃん5人衆がいます。
「五人百姓」というネーミングがあり、
分かりやすく言うと境内で商売することが許されているスーパーウーマンです。
山の中で厳かな雰囲気があり、
道中も被写体の宝庫といえます。
なんせ階段が1368段ですから、登ってるうちにどんどん標高が上がっていきます。
というか山登りです。そんなわけですから、登った先からの景色はなかなかのものでしたよ(肉まん)
まだ体力の衰えは深刻ではないお年頃ですが、さすがに帰り道は少し疲れて、
甘いものが欲しくなったので買いました。
おいりソフト。
一瞬サクッとして、その後口のなかで溶けるあられの一種である
「おいり」がソフトクリームにくっついて出てきます。
これがなかなかソフトクリームと合ってて、食べてて面白い食感になります。
おすすめ!
橋を愛でる
さて、帰り道はぶらぶらしながら、気付いたら瀬戸大橋まで来ていました。
何かと最近明石海峡大橋に行く機会は多かったのですが、
こう、比べてみるとやっぱ瀬戸大橋かっけえわ・・・・
ライトアップは明石海峡大橋のが面白いけどやっぱかっけえわ・・・・
橋の中電車通るし・・・
しかもアンパンマンだし・・・かっけえわ・・・・
付近の公園にはめっちゃ歌とギターがうまいムーディーなおっちゃんもいるし。
瀬戸大橋つえーわ!(語彙力のなさ)
与島PAからの夕日
最後は海峡を渡る途中にある「与島PA」からの夕日です。
振り返って高速が照らされてるのもなかなか。
展望台から、みんなで夕日が沈むの見つめ続けましたよ。
そんなこんなで一日香川ツアーでした!
大阪から出発して、岡山方面からまた大阪まで帰りましたが、
一日でガソリンからっけつになったので、真似する方は前の日ゆっくり体を休めてから運転しましょうね!
帰りの高速眠かったよ!!!
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